こんばんわ。
今日は、おおげさなタイトルを付けてみました。
哲学の本にありそうですね。
メールの返信がないと不安になる。
ただ、それだけのことがあったのです。
だから、そのことに少し触れてみたいと思ったのです。
その人に対して、何か後ろめたいことをしているわけでないのに、返信がないと不安にかられるのはナゼなのでしょうか。
多くの方が、似たような経験をされていると思います。
不安ではなく、怒るような気持になるときもありますよね。
自分は、メールをもらったら即返すタイプのつもりです。
だから、返信が遅い人を理解しづらいのだと思います。
中には、返信が遅いことが日常的だという方もいらっしゃると思います。
これは、個人差だからしょうがない…のでしょうか。
セッカチな自分がいけないのでしょうか。
最近では、ラインが流行っていますね。
あれには、既読という機能がありますので、なおさらメールより問題が深刻化します。
メールなら、通信が込み合っているのかとか、気づかなかったか、等々、たまにはあることです。
私は、相手からの返信が遅い時には、不安な気持ちを抑えて、電波状況かな。と思い込みます。
既読とは、怖いですね。
互い、メールに対する感覚が同じタイプなら良いのでしょう。
そうでないなら、どちらかが、どちらかのタイプに合わせるしかないのでしょう。
極簡単でもよいので、スムーズにやりとりしたいタイプか。
相手が見てくれてるならそれで良いかな。というノンビリ、穏やかなタイプか。
よく、沖縄時間などと言われて、沖縄の人は時間にルーズなことが知られています。
同じように、沖縄メールというタイプの人がいるのですよね。
あるいは、国柄が変わったら、また違うのかもしれません。
色々、書くと少し落ち着いてきますが。
やはり、できたら返信はほしいです。
「はい」の2文字で良いのです。
色々、話こみたいわけでないのです。
スッキリしたいというか、ケジメというか、礼儀というか。
人間としての柔軟性には欠けるタイプ…
そうですね。たぶん私は、柔軟性は低いですね。
まあ、メールというのは、便利な反面不便なところもあるということでしょうか。
電話なら、このようなストレスは不要ですからね。
とりあえず、このメールの返信の問題は、たぶん永遠のテーマだと思うので、結論は、ないのかもしれません。
そうなると、あとは如何に自分が余計なストレスを感じないか。
それが大切になってきます。
そのためにはどうすれば良いのか?
何か良い方法はあるのでしょか。
まず、考えないこと。とらわれないこと。
そのためには、他のことをすること。他の何かを進める事。
だと思うのです。
何かしないと、どうしても頭がそっちの方向に流れてしまうので。
こうして今、ブログを書いています。
そうすると、今は、ブログのことに思考が傾きます。
もちろん、書いている内容がメールのことなので、そこまで切り替わるわけではありませんが。
あ、そうです。
これは、最近思いましたが。
成功しやすい人。得する人。
には、ある特徴があります。
それは、プラス思考です。
人間は、人間関係でストレスを受けます。
しかし、受けづらい人もいます。
一つには、良く見せようとしないマイペースタイプがあげられますが。
この手のタイプは、生きやすくても、成功しやすいかはわかりません。
もう一つには、プラスに物事を考えるタイプがいます。
人間関係というのは微妙なものです。
自分に対して、優しく、好意的な人を好きになります。
自分に対して、冷たく、高圧的な人を嫌いになります。
しかし、感情には波がありますし、基本的には、皆、できるだけストレスを感じずに生きたいので、他者のことを明らかに虐げてばかりはいないものです。
ここからが問題なのですが
そのような演技や社交辞令を、演技や社交辞令ととるか。
優しいとこあるじゃん。ととるか。
で、その人の運命が分かれてきます。
演技や社交辞令と受け取るタイプの方は、防衛本能が高い方です。
優しいとこあるじゃん。と受け取るタイプの方は、楽観的な方です。
子供の頃の環境や、教育によって物事の受け取り方が知らず知らず出来上がってしまいます。
その中で、自己防衛重視の思考になるか。楽観タイプになるか決まります。
自己防衛タイプは、ストレスは受けやすいですが、即死はしません。長生きタイプです。
楽観主義者は、ストレスが少なく、他者から好かれ人生が好転しやすいですが、即死もしやすいのです。
結論的に、
おそらく、多くの多数派であろう、自己防衛タイプの方に理解してほしいことがあります。
それは、警戒が自己防衛にならないことも多い。という事実です。
人間関係は、微妙なものです。
それを、好転させてゆくことが成功のカギであることは間違えありません。
そして、警戒思考は、自己防衛の表れです。
自己防衛は、生きる上で最も大切なことです。
そのため、自己を防衛するために、楽観的に物事を考えることを学ぶ必要があるということです。
楽観主義の方には、物事の洞察力を深めてみたら、よいのかもしれませんが、楽観主義の方は、結構、幸せに生きているので、羨ましく思います。
我々は、サバンナのシマウマでは、ないのです。
シマウマなら、楽観主義のシマウマは、生き残りづらいですよね。
日本では、そのような危険は極少ないのです。
もちろん、可愛い女の子を持つ親御さんなどは、また話が違います。
シマウマみたいな気持ちで、警戒心も大切に育てる必要があるでしょう。
なんだかんだ、得しやすいのは、楽観主義のタイプ。
ただ、生き残ることを重視するなら、自己防衛思考タイプ。
そこら辺を、意識して、無用なストレスから解放されてみましょう。
では、今日は、このへんで。
メール返信から、ストレス繋がりでうまくまとまってよかったです。
皆さん、疲れたらヨガなどをして体を動かすことでリフレッシュしましょうね。